株式会社JI-MA

こども相談も受け付ける占い師SHERRY

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2021/03/22

三重県出張6日目

こどもの相談

おはようございます!!大阪の占い師JOKER D SHERRYです。

写真は、昨日お客さんからもらった手作りのボールペンです。いつもありがとう!!

 

今回は占いしていてふと思ったことを書こうとおもいます。

ボクの人生の中で深い関わりを持つ「こどもたち」今回はそれを改めて考える内容でした。

以前働いていた放課後児童保育施設でも思ったのですが、みなさんこどもたちを”こども”と捉えますか?それとも”一人の人間”と捉えますか?ボクは完全に後者です。大人たちが子どもたちをこどもと捉えたとき、失敗が生まれません。だって、その前に大人たちが注意喚起し指導するからです。それもこども本人が聞く聞かないはあれど、人間は発見し失敗し…そして学ぶと思いませんか?ボクはそう思うのです。大人たちの過度な監視は子どもたちにとって毒だとボクは思ってしまうのです。反対に子どもだからと何でもかんでも容認してしまうのもボクは毒だと思っています。それも大人がオーケーとしてしまうからこども本人は失敗と思わないからです。こどものうちから失敗になれていかないと大人になっていく過程で、リスクマネージメントが下手であったりできなかったり、はたまた己に都合の悪い出来事が起こると受け入れられず暴走したり相手を傷つけたりしてしまうんじゃないかなと。

尊敬する師である実の父はこう言っていました

「可愛い子ほど旅をさせ、苦労は自ら買わせよ」と

昔からあるこの言葉には味がある…そう思って生きてきました。要は訓練兵ですよ。

 

こどもだって当たり前に脳みそはあって、考える力があります。だから世の親御さんたちや大人たちに言いたい。こどもを叱るとき、「だめでしょ!」で終わらせてないですか?ぜひ何故だめなのか、こどもの目線を考えて言ってあげてほしいです。そう理解できるまで何度でも。おとなの「いま私はボクは怒っているんだ」を押し付けることになんの意味もなさないんですよ。

そして本人の気持ちを尊重してあげてほしい。だって人はそれぞれみんな全く違う性格してるのは大人がよく知っていますよね。

 

ボクはこどものころ、集団行動は嫌いだわお友達は叩くわ問題児と言われていました。

ボクの旦那さんは、集団行動ができず、ひとりで自由にしていました。

ボクの親友は親が怖くてひとまずいい子にして暮らしていました。

ボクの幼馴染は同級生と馴染めませんでした。

ボクの同級生は上手くお喋りができませんでした。

…例として5人の子どもの頃を出しました。じゃあこの人達が非人道的になっているかっていったら、なっていません。そうおとなのぼくらだって、みんな問題児だったはずですよ。

これから親になる皆さん、こどもを守ってあげるたちばの大人の皆さん、あくまでぼくたち大人はこどもたちを見守るしかできないとおもいませんか?ボクはこれからもそうしていこうと思っています。

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